★ジャパネット、地中海「フライ＆クルーズ」発売

　ANAとMSCワールドエウローパで欧州6都市寄港

　ジャパネットホールディングスは、グループ会社のジャパネットツーリズムを通じ、MSCクルーズの最新客船「MSCワールドエウローパ」を利用した地中海クルーズの販売を開始した。出発は3月15日で、12日間の行程。3月16日午前1時5分羽田発、26日午前7時30分羽田着の全日空（ANA）羽田—ミラノ線を利用した「フライ＆クルーズ」商品を造成した。。ANA利用により、乗り継ぎや荷物紛失の不安がなく、言語の壁も少ないことも利点として上げている。
　ジャパネット初めての「フライ＆クルーズ」は、ジャパネットクルーズの新プランとして、イタリア・マルタ・スペイン・フランスの地中海4か国を巡り、世界遺産や地中海の名所を訪ねる。