エアバス、リヤド航空からA321neoを確定60機

　エアバスは10月30日（サウジアラビア、リヤド現地時間）、 サウジアラビアを拠点とする新たな航空会社であるリヤド航空との間で、A321neoファミリーを60機確定受注したことを発表した。この契約はリヤドで開催された未来投資イニシアチブ（FII）で調印された。
　リヤド航空のトニー・ダグラス最高経営責任者（CEO）は「この投資は、航空業界の経済成長を後押しすることのみならず、リヤド航空が最も燃費効率に優れた機材を運航することを保証するもの」とコメントした。

※写真＝エアバスはリヤド航空からA321neoファミリーを60機確定受注（提供：エアバス）