ウイングトラベル
★ニューヨーク市観光会議局、ミッション来日
順調な回復ぶりアピール、来年以降周年やイベント続々
ニューヨーク市観光会議局はこのほど都内でセールスミッションを実施した。今回は現地から計11社が来日した。セールスミッションでは訪問客数がコロナ禍から順調に回復していることを強調するとともに、歴史関連の体験プログラムを充実させることやサッカー・ワールドカップ開催をフックとしてスポーツ関連のプロモーションにも力を入れていく考えだ。
レセプションの席上で、ツーリズム・マーケット・ディベロップメント部門のシニア・バイスプレジデントを務めるマキコ・マツダ・ヒーリー氏は「日本からの来訪者数が今年24万5000人に達すると見込まれており、リカバリーが加速している」と述べ、順調な回復ぶりをアピールした。