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IAM、ボーイングと新たな暫定労使協約に暫定合意
賃上率4年で38%、組合「これ以上のストは間違い」
国際機械工(IAM)・航空機工労組751支部は10月31日(現地時間)、ボーイングから新たに提案された労使協約について、暫定合意したことを発表した。11月4日に組合員による投票で、新たな労使協約を判断する。
ボーイングが組合側に提示した新たな労使協約は、ジュリー・スー米労働長官が調停に乗り出すなど、ホワイトハウスを巻き込んだかたちでまとめられたもの。
※写真=ボーイングとIAMを巡る労使交渉がいよいよ妥結か。IAMが新しい提案を支持した(提供:IAM)
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