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今冬の降雪量、日本海側は平年並みか多い傾向
ウェザーニューズ、太平洋側は平年並み予報
ウェザーニューズは11月19日、今冬(12月~3月)の「降雪傾向」を発表した。毎冬、航空業界は降雪・積雪に右往左往することを余儀なくされる。今年もいよいよ冬将軍が列島に寒気をもたらし、北国では降雪・積雪も増えてきた。
今冬の「降雪傾向」をまとめたウェザーニューズによれば、日本海側を中心に降雪量が平年並みか多い傾向となると予想。一方、太平洋側の降雪量は平年並みとの見通しを示した。ちなみに、関東甲信では南岸低気圧や気圧の谷の影響で雪の降る日があり、とくに1 月前半は内陸部を中心に積雪する恐れがあるとした。
※画像=今冬の降雪予想マップ(提供:ウェザーニューズ)
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