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ACT FOR SKY、国産SAFの現状伝えるシンポジウム
航空など各業界から45社・団体が参加するACT FOR SKYは12月2日、羽田空港第3ターミナル直結のTIAT SKY HALLで国産SAFに関するシンポジウムを開催する。2025年度初頭に本邦初国産SAFプラントの稼働開始予定となるタイミングで、社会に対してより国産SAFの理解を深めてもらうことで、メンバーの活動の後押しを図る。
このシンポジウムは、「未来の空を拓く、国産SAFの最前線」をテーマに、国産SAFの最新状況や課題について理解を深めることができる貴重な機会。メンバーのうちの15社・団体が各種発表を行う。会場への直接参加と共にYouTubeライブ配信も行う。登壇企業は、出光興産、Airbus Japan K.K.、NTTデータ、ENEOS、木村化工機、コスモ石油、全日本空輸、東京農工大学、日揮ホールディングス、日本グリーン電力開発、日本航空、日本製紙、本田技研工業、みずほ銀行、レボインターナショナル。
※ライブ配信URL
https://actforsky.jp/news/act-for-sky/