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JAL、12月からインディゴとコードシェア開始
インド国内主要路線を網羅、JAL運航便も順次
日本航空(JAL)は12月から順次、インド・ニューデリーのインディゴ(IGO)とコードシェアを開始する。JAL便名のIGO運航コードシェア便は12月4日から発売を開始して同月16日に搭乗開始となる。一方のIGO便名の付いたJAL運航便では、羽田・成田・関西-バンコク線、羽田・成田-シンガポール線を予定しており、今のところ開始は未定としている。
現在JALは、デイリーで羽田-デリー線、週5日で成田-ベンガルール線を運航しており、著しく経済発展するインドと日本の航空需要を支えている。