記事検索はこちらで→
2024.11.29

WING

スターフライヤー10月、旅客数は0.5%減の13万8806人

 スターフライヤーがまとめた10月の旅客輸送実績によれば、全路線合計の旅客数は前年同月比0.5%減少した13万8806人だった。
 期間中の提供座席数は2.5%減少した16万7762席、座席供給量を表すASKが2.5%減の1億3448万0千座席キロ、旅客需要を表すRPKは0.5%減の1億1155万9千人キロ、座席利用率は1.7ポイント増加した83%と堅調に推移した。
 なお、各路線の利用率は下記の通り。
・北九州-羽田=74.3%(3.7ポ増)
・福岡-羽田=93.6%(1.9ポ減)
・関西-羽田=82.1%(3ポ減)
・山口宇部-羽田=77.7%(7.2ポ増)
・福岡-中部=88%(2.7ポ増)

※写真=スターフライヤーの10月搭乗率は83%と堅調