ANAグループ、「アスナビ」通じ2名の採用内定

ANAグループとしては25・26人目の採用に

　ANAグループの全日空商事とANA新千歳空港は1月15日に、公益財団法人日本オリンピック協会が行っているトップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用して新たに2名の採用を内定したと発表した。
　今回採用内定になったのはスケート・ショートトラックの小池克典選手（全日空商事内定）と男子陸上100/200メートルの川本怜平選手（ANA新千歳空港内定）の2名で、共に4月1日付で入社となるとのこと。
　ANAグループでは、2014年からアスリートの採用を継続して行っており、今回の内定で24名の社員アスリート（うち内定が6名）が在籍することになる。ANAグループでは、今後も24名の選手をグループ一丸となって支援することで、トップアスリートが安心して競技を続けることができる環境を提供していくとしている。