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2019.01.17

ウイングトラベル

OAG定時性調査、メガでANA2位、JAL3位

空港メガで羽田1位、メジャーで成田13位

 オフィシャル・エアライン・ガイド(OAG)が発表した世界のエアラインの定時性によると、メガエアラインのカテゴリーで、全日空(ANA)が2位(84.43%)、日本航空が3位(83.99%)にランクインした。定時性トップはLATAMエアラインズグループで、定時運航率は85.60%だった。
 全エアライン総合順位のトップはパナマのコパ航空(89.79%)。2位はラトビアのエア・バルティックだった。総合順位では、ANA11位、JALが13位。ソラシドエアが18位に入った。
 また、空港の定時性では、年間の定期便座席数が3000万席以上のメガ・エアポートのカテゴリーで羽田空港が85.62%で1位となった。2位がアトランタ(82.23%)、3位はシンガポール・チャンギ空港(80.70%)だった。