ウイングトラベル
★日本が米グローバルエントリー対象国に
世界で18番目、入国がよりスムーズに
米国税関・国境警備局(CBP)は、11月26日(日本では27日)付けで日本がグローバルエントリープログラム(GEP)対象国となったことを正式に発表した。世界で18番目の対象国となる。
GEPは、CBPが米国民や米国永住者、またGEP対象国の国籍保有者の入国手続の迅速化を目的に実施しているプログラム。事前審査を済ませ、「低リスク」と認定された旅客は入国および税関の手続きを簡易に済ませることができる。