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2025.01.07

WING

SJO年末年始、国際線旅客が前年の約2倍

 スプリング・ジャパン(SJO)は、年末年始期間(12月27日~2025年1月5日)の実績を発表し、国際線6路線の旅客数が前年同期比198.6%増の2万4350人になったとした。提供座席数が157%増の2万8776席で、利用率が11.8ポイント上昇の84.6%となった。日別ピークは、成田発が12月27日で利用率が98.2%、成田着便では1月5日の88.8%だった。
 国内線2路線の旅客数は69.4%減の7689人で、座席数が69%減の8316席、利用率が1.2ポイント低下の92.5%だった。ピークについては、下りが12月28日の95%で、上りが1月5日の98.9%になった。