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2025.01.07

WING

JJP年末年始、国際線の旅客数が2倍超に

 ジェットスター・ジャパン(JJP)が発表した年末年始(12月27日~2025年1月5日)の実績は、国際線の旅客数が前年同期比105.4%増の2万1523人で、提供座席数が99.2%増の2万4740席、利用率が2.6ポイント上昇した87%となった。日本発便のピークが12月28日で利用率が97.6%。日本着便では1月5日がピークで95%だった。
 国内線の旅客数は6.1%減の15万8421人で、座席数が3%減の17万8168席、利用率が2.9ポイント低下した88.9%となった。ピークは下りが12月28日で92.2%、上りのピークが1月5日で96%となった。