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2025.01.10

ウイングトラベル

★SFJ年末年始、旅客数6.6%増と堅調な伸び

 供給量増やし搭乗率は5ポ超低下

 スターフライヤーが1月6日に発表した年末年始期間(12月27日~1月5日)の利用実績では、期間中の総旅客数が前年度比6.6%増加した4万7692人と堅調だった。提供座席数を13.4%増加した5万8573席に増やした結果、搭乗率は5.2ポイント下がった81.4%となった。
 期間中の下り便のピークは12月28日の搭乗率90%に。一方、上り便のピークは1月5日の99.2%で、ほぼ満席状態だった。前日1月4日も96.5%の高い搭乗率だった。

※写真=スターフライヤーの年末年始旅客数は6.6%増に。搭乗率は5.3ポイント低下した