★業界発展へ生産性とステータス向上を

　トラベル懇話会百木田会長、官民連携の必要性も強調

　トラベル懇話会は1月10日、東京都千代田区の有楽町朝日ホールで恒例となった新春講演会を開催した。当日は旅行業界関係者ら約500人以上が参加し、活発な情報交換などが行われた。講演会では同会の百木田康二会長（東武トップツアーズ代表取締役社長執行役員）が今後観光業界が目指すべきこととして「生産性の向上」「業界のステータス向上」「官民連携の強化」を挙げ、業界が一丸となって、さらなる発展に向かって取り組んでいく必要性を強調した。

※写真＝講演会冒頭であいさつしたトラベル懇話会の百木田康二会長 http://jwing.net/t-daily/pict2025/2501/0114tmclub2-w.jpg

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