ウイングトラベル
スコール東京会長にスイス政観クレール氏
加NWテリトリーズ田中映子氏がセクレタリー
スコール・インターナショナル東京は去る1月15日に年次総会を開催し、新会長にスイス政府観光局のファビアン・クレール日本支局長を任命した。任期は2020年前の2年間。また、カナダのノースウェスト・テリトリーズ観光局の田中映子日本地区ディレクターをセクレタリーに選出した。
現在、スコール・インターナショナルは90カ国、400クラブに約1万5000人の会員を擁する。スコール東京は1964年に設立。現在90名のメンバーを擁する。そのうち80%がアクティブメンバーで、ほかに賛助会員、名誉会員などが含まれる。職種は約75%がホテル業界、そのほか観光局、旅行メディア、旅行会社、航空会社からのマネージメント・クラスで構成される。
※写真=スコール・インターナショナル東京の会長に就任したファビアン・クレール・スイス政府観光局日本支局長