デルタ航空、米国内ラウンジを新設・改装推進

　デルタ航空は今年、デルタ・ワンに搭乗客専用ラウンジ「デルタ・ワン ラウンジ」を、米国内複数箇所の空港に開設するほか、アトランタ空港をはじめとしたハブ空港にある「デルタ スカイクラブ」の改装を進める。　
　デルタ航空の本拠地であるアトランタ国際空港では、コンコースDの改修工事に伴い、今春D16番ゲート近くに2万3000平方フィートの「デルタ スカイクラブ」が開設予定だ。
デルタ航空は9カ所に「デルタ　スカイクラブ」を運営しているが、新設されるのは2016年以来のこと。同空港で2番目に大きな「デルタ スカイクラブ」となるという。さらに、コンコースAとCにある「デルタ スカイクラブ」も改装する。

※画像＝シアトル空港にオープン予定の「デルタ・ワン ラウンジ」（提供：デルタ航空）