★東横イン、「浮世絵小部屋」の宿泊プランを発売

都内16店舗で、浮世絵鑑賞しながら滞在

　東横インは、東京都内16施設で「浮世絵小部屋」をテーマとしたの宿泊プランを発売した。客室には、浮世絵を題材にしてデジタル編集した掛け軸やベッドマット、置き絵や行灯などが設置したほか、浮世絵エコバックの特典を付与するなど、浮世絵を存分に楽しめる」プランとなっている。
　同プランは、江戸のメディア王と称された蔦屋重三郎が開いた「耕書堂」の跡地前に建つ「東横INN日本橋馬喰町」をはじめ、都内の16施設で2026年3月31日まで提供する。

※写真＝東横インが客室で浮世絵を楽しむ宿泊プラン販売