ウイングトラベル
★カリフォルニア観光局、LA山火事受け声明
被災支援に観光経済不可欠、主要施設は通常営業
カリフォルニア観光局のキャロリン・ベテータ局長兼CEOは今月ロサンゼルスで発生した山火事による被害を受けて声明を発表した。ベテータCEOはロサンゼルスの主要観光施設は火災前と変わらず営業を行っている点をアピールするとともに「生活や成形に影響を受けた多くの住民を支えるために観光経済を必要としている」と述べ、旅行を計画し、ロサンゼルスなどカリフォルニア州への訪問が被災支援につながる点を強調した。
※写真=カリフォルニア観光局のキャロリン・ベテータ局長兼CEOが観光を通して山火事復興支援を呼び掛け(写真は2023年来日時のもの)