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ロッキード、米空軍からF-22用IRDSを受注
ロッキード・マーティンは、米空軍から次世代赤外線防御センサーシステム(IRDS)をF-22ラプターに搭載するべく、2億7000 万ドルの契約を受注した。IRDS搭載により、F-22の生存性および戦闘能力を高める狙いだ。
また、ロッキード・マーティンによれば、F-22には新たに開発した分散型埋め込みTacIRSTセンサーセットがまもなく搭載されるとのこと。この分散型のセンサーを複数個セットにして、IRDSを構成することになる。
※写真=F-22にIRDSを搭載。近くTacIRSTセンサーセットが搭載される予定だ(提供:ロッキード・マーティン)
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