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2025.02.08

WING

神戸空港、国際チャーターは5社5路線週40便に

 仁川・上海・南京・台北・台中線が開設

 今年4月18日に第2ターミナルビルの供用が開始する神戸空港では、いよいよ悲願の国際線の運航がスタートする。まずは国際チャーターのかたちとなり、2030年前後の国際定期便運用開始を目指す。そうしたなか4月18日の供用開始時点では、計5社5路線週40便の運航と、順調なスタートを切ることが明らかになった。
 具体的には大韓航空が週14便、吉祥航空が上海浦東線と南京線をそれぞれ週7往復便、スターラックス航空が台北桃園線を週3便と台中線を週7便、そしてエバー航空が台北桃園線を週2便運航する。