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2025.02.12

ウイングトラベル

★ジェットスター日本、成田発着便で累計4000万人

成田就航航空会社で最多の座席供給量に

 

 ジェットスター・ジャパンは、去る2月6日に同社の成田空港発着便の累計旅客数が4000万人の大台を突破したことを発表した。
 2012年7月に就航して以降、途中、新型コロナパンデミックという苦難に直面膝痛、約12年7カ月目での4000万人突破となった。ちなみに、累計旅客数3000万人を超えたのは2022年10月11日のことで、3000万人突破から約2年3カ月で1000万人の旅客を積み上げたかたちだ。
 ジェットスター・ジャパンは成田空港を主要拠点として、A321LRおよびA320を計22機運航中だ。成田発着運航便を1日最大88便運航しており、成田を発着する国内線は13路線、国際線は3路線となっており、成田空港を発着する国内線および国際線の合計提供座席数は、現在同空港に乗り入れる航空会社の中で最多となっている。

 

※写真=ジェットスター・ジャパンの就航で国際線のみならず国内線ネットワークも有する成田のイメージが広く定着