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★日本遺産オフィシャルパートナーに新たに25社・団体
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文化庁選定、阪急電鉄やユーラシア旅行社など
文化庁は企業・団体が相互に協力し日本各地の「日本遺産」の活性化に取り組む「日本遺産オフィシャルパートナーシップ」の第2弾として、新たに25の企業・団体と締結を行った。
同プログラムは日本の文化・伝統や地域の歴史的な魅力を1つのまとまったストーリーの形で認定する「日本遺産」について、文化庁と企業・団体が協力し、わが国の文化・伝統の魅力を国内外に向けて発信し、日本遺産ストーリーの体験・体感につなげることで、日本の有形・無形の魅力ある文化資源への理解を深めるとともに、日本遺産の所在する地域の活性化につなげる取り組みとなっている。
2024年9月に第1回締結式を実施し、32社・団体を選定した。これに引き続き、今回の第2回締結式では新たに25社・団体を認定した。
※写真=文化庁が「日本遺産オフィシャルパートナーシップ」として新たに25社・団体と締結(写真は阪急電鉄との締結式の模様)