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P&W、米空軍NGAPの詳細設計レビュー完了

プロトタイプ構築へハードウェア調達開始
RTXの事業部門であるプラット・アンド・ホイットニーは2月20日(米コネチカット州イーストハードフォード現地時間)、米国空軍との間で進めていた次世代適応型推進 (NGAP) システムの詳細設計レビューを完了した。
プラット・アンド・ホイットニーの NGAPエンジンは、適応型アーキテクチャを採用。そのコンポーネントは燃料効率、生存性、電力および熱管理を最適化するために調整することが可能で、第4世代および第5世代のエンジンの能力を上回るよう設計されている。