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JAL、アジア太平洋メインライン部門で定時到着率1位に
7年連続・9回目の受賞、「利用者の協力に感謝」
日本航空(JAL)は、米国フライト・ステータス社から、2018年1月~12月の国内線・国際線を合わせた運航実績について、アジア・パシフィック主要航空会社メインライン部門で1位を受賞したことを発表した。JALによれば、同賞を受賞したのは7年連続、9回目のこと。
JALが受賞したアジア・パシフィック主要航空会社部門は、米国を除くアジア太平洋地域を拠点とする航空会社で、運航会社単体の実績が対象となる「メインライン部門」と、グループ会社の運航便を含めた実績が対象となる「ネットワーク部門」の2部門が設定。そのなかでJALの国内線・国際線の定時到着率が運航会社単体で「84.73%」となり、アジア・パシフィック主要航空会社メインライン部門で第1位と評価されたという。