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SAF導入促進へ供給側の目標設定に向けて検討
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19年供給燃料のGHG5%以上、30年から5年間対象
「持続可能な航空燃料(SAF)の導入促進に向けた官民協議会」は2月26日に第6回目の会合が開かれ、民間企業と政府がこれまで行ってきた取組みの状況などを共有した。今回からSAFの安定供給を目指すユーグレナが委員に加わり、今後の供給体制などを報告。さらに経済産業省の資源エネルギー庁からは供給目標の設定を目指すためのたたき台が示され、次年度以降も官民が連携してSAFの導入を加速化させていくこととした。
※写真=SAFの安定供給へ、官民が課題など議論
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