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2019.01.25

WING

ANA、運航定時性でアジア太平洋トップに

世界の主要航空会社でも3位

 全日空(ANA)グループは、米国フライト・ステータス社の運航定時性を表彰する「On-time Performance Service Awards」において、2018年1月~12月の運航実績が、アジア・パシフィック主要航空会社「ネットワーク部門」で1位に認定されたことを発表した。さらに、「全世界の主要航空会社ネットワーク部門」においても3位に認定された。
 ANAが受賞しアジア・パシフィック主要航空会社「ネットワーク部門」は、米国を除くアジア太平洋地域を拠点とする航空会社で、グループ会社の運航便を含めた実績が対象となる「ネットワーク部門」において、ANAグループによる運航便の定時到着率が「85.25%」の実績をあげ、アジア・パシフィック地域の1位に認定された。さらに、運航会社単体の実績が対象となる「メインライン部門」においては、ANAの運航便の定時到着率の実績が「84.20%」で2位に認定されたという。