中部空港、今週末に「AIRLINE EXPO IN JAPAN」

　中部国際空港は3月3日、飛行機好きによる飛行機好きのためのイベント「第9回航空ファンミーティング “AIRLINE EXPO IN JAPAN”」を、来る3月8日（土）・9日（日）の2日間の日程で開催することを発表した。
　このイベントは2017年以来9回目の開催となり、監修協力に航空写真家のチャーリィ古庄氏を迎えた。
 　航空ファンやファミリー層も楽しむことができるイベントとして人気を博しているこのイベントは、中部国際空港に就航する航空会社によるブースが出展されるほか、エアバス・ジャパン、ボーイング・ジャパンなど航空業界企業によるステージイベント、ジャンク市など、過去最多となる計24社（航空会社20社・航空業界企業4社）の航空業界企業が参加する予定だ。
　また、開港20周年を迎えた今回は、イベント規模も過去最大となり、空港内4カ所で企画を実施するほか、開催時間も例年より1時間延長する。さらに、20周年限定デザインの航空安全お守りの販売や、中部空港の開港20年を振り返るステージなど、周年を記念する特別企画も用意されている。

※第9回航空ファンミーティング”AIRLINE EXPO IN JAPAN”イベントWEB：
https://www.centrair.jp/special/event/kokufan/

※画像＝中部空港で9回目となる「AIRLINE EXPO IN JAPAN」を開催（提供：中部国際空港）