★日本初進出「ローズウッド宮古島」がオープン

　55室の高級リゾート、レストラン・バー等も完備

　ローズウッド ホテルズ＆リゾーツは、日本初進出となる「ローズウッド宮古島」をこのほど、沖縄県宮古島市に開業した。同リゾートは全55室の客室を有し、4つのレストラン・バー、ビーチサイドのインフィニティプール、結婚式などに対応するプライベートパビリオンを備える。
　同ホテルの設計はオランダの建築家ピート・ブーン氏率いるスタジオ・ピート・ブーンが担当。琉球諸島の伝統建築や石灰岩などの自然素材を活用し、周辺環境との調和を重視した設計とした。
　客室は大浦湾に面したヴィラとハウスの2タイプで構成。ヴィラは「だや（崖）」「むい（山）」「みじ（水）」「うる（砂）」「いす（磯）」の5エリアに分散。ハウスは「UPRA（ウプラ）」「KUURA（クウラ）」「KAMII（カミイ）」の3棟があり、全室オーシャンビューで宮古島の海を望む。

※写真＝日本初進出、ラグジュアリーリゾート「ローズウッド宮古島」がオープン