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JAL、4月からガルーダと共同事業開始
日本航空(JAL)とガルーダ・インドネシア航空は、共同事業を今年4月1日から開始することを発表した。これは昨年8月に独占禁止法適用除外の認可を取得した共同事業で、これまで準備を進めてきたもの。4月から、ガルーダが運航するインドネシア国内線と、JALが運航する日本国内線の計34路線でコードシェアを開始する。
対象の都市は、ガルーダ運航のジャカルタ以遠ではデンパサール、スラバヤ、ジョグジャカルタ、バリクパパン、バンダアチェ、クアラナム、ロンボク、マナド、パダン、ペカンバル、パレンバン、ソロ、ソロン、スマラン、マカッサル。デンパサール以遠ではスラバヤ、ジョグジャカルタ、バリクパパン、ソロン、マカッサルとなる。