スカイマーク2月、旅客数は1.4％減の63万4591人

　スカイマークが3月19日に公表した2月の旅客輸送実績によれば、旅客数は前年同月比1.4％減少した63万4591人だった。
　期間中の提供座席数は前年同月比0.2％減の76万5171人で、座席供給量を表すASKは0.1％伸びた8億548万8千座席キロに、旅客需要を表すRPKは1.7％縮小した6億7869万5千人キロだった。搭乗率は1.5ポイント減少した84.3％だった。
　なお、主要発着空港における搭乗率は下記の通り。
・羽田空港＝88.5％（2.1ポ減）
・新千歳空港＝86.2％（1.1ポ減）
・神戸空港＝80.8％（0.7ポ減）
・福岡空港＝85.3％（3.1ポ減）
・那覇空港＝84.8％（2ポ減）

※写真＝イールドコントロールを深化しているスカイマーク。旅客数は前年比やや減少も63万人半ばをしっかりキープ