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ベトジェット、中部と福岡-ホーチミン線開設

日本-ベトナム輸送力強化、最大週138便運航
ベトジェットは来る4月24日から中部-ホーチミン線を開設する。翌4月25日には福岡-ホーチミン線も開設することを決めた。中部線は週4往復便、一方の福岡線は週3往復便体制で運航する。これらの新路線展開によりベトジェットエアは、日本とベトナムの間の輸送力を強化する。
中部、福岡2路線の追加により、ベトジェットは日本とベトナムの間で毎週最大138便を運航することに。東京、大阪、名古屋、福岡、広島とハノイおよびホーチミン市を結ぶ 直行便計10路線を展開することになる。
ホーチミン市は、ベトナム最大の活気のある都市。ノートルダム大聖堂や中央郵便局、ベンタイン市場などといったホーチミンを代表する名所を巡ることができるほか、本格的なベトナム料理を楽しむことができる。さらにホーチミン空港は、フーコック、ダナン、フエなどのベトナム国内各地のほか、アジア、オーストラリア、さらにはその他の主要国際都市と接続するベトジェットの広範な航空ネットワークを利用することができる。
■中部-ホーチミン(火・木・土・日曜日運航)
・VJ857=中部09時30分→ホーチミン13時05分
・VJ856=ホーチミン01時00分→中部08時30分
■福岡-ホーチミン(月・水・金曜日運航)
・VJ833=福岡08時55分→ホーチミン11時55分
・JV832=ホーチミン00時50分→福岡07時55分
※写真=ベトジェットが中部/福岡-ホーチミン線を開設(提供:ベトジェット)