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スカイマーク、国交省から脱炭素化推進計画認定

スカイマークは3月26日、国土交通省から「航空運送事業脱炭素化推進計画」の認定を受けたことを発表した。
同計画は国土交通大臣が定める「航空脱炭素化推進基本方針」に基づき各航空会社が策定するもの。
スカイマークは2050年までにCO2排出量を実質ゼロにすることを目指し、 まず2030年度までに使用する航空燃料の10%をSAFに置き換えることを目標に掲げている。さらに、運航の効率化や新技術の導入を通じて、持続可能な航空輸送の実現に向けた取り組みを強化していく方針だ。
※写真=まずは2030年度までに使用燃料の10%をSAFに。脱炭素化推進計画が認定