日揮HD、都立病院機構と廃食用油再資源化で合意

　日揮ホールディングスは3月26日、東京都立病院機構との間で廃食用油を国産SAF（持続可能な航空燃料）の原料として再資源化することで、相互協力することに基本合意したことを発表した。レボインターナショナル、SAFFAIRE SKY ENERGYの4者間で、去る3月25日に基本合意書に調印した。

※写真＝都立病院機構が廃食用油をSAF原料として供給（提供：日揮HD）