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2025.04.03

ウイングトラベル

★JAL2月、前年大幅に上回る国際旅客18.9%増

 利用率は87.6%、堅調な国内線も86.3%に

 

 日本航空(JAL)がまとめた2月の輸送実績は、国際線旅客数が前年同月比18.9%増の63万6626人で、利用率が87.6%になった。好調なインバウンドによって前年よりも2割近く上回り、今年度単月として最高の利用率となった。国内線はグループ合計の旅客数が7.4%増の295万2196人で、利用率が86.3%だった。国内線も引き続き旅客が増加傾向で、こちらも利用率が今年度単月で最高となった。
 国際線旅客は前年同月を2割近く上回り、需要を示すRPKが19.9%増の34億1301万5千人キロ、供給を示すASKが4.2%増の38億9504万5千座席キロで、供給の増加に対して需要が大幅に伸びたため、高い利用率となった。方面別では、特に欧州線の旅客が44.9%増となり、回復が顕著な中国線では43.1%増となったほか、オセアニア線が35.1%増と顕著に伸びた。利用率は各方面で上回っており、特に9割を超えたのが韓国線の96.8%、東南アジア線が92.6%、ハワイ・グアム線の91.7%となった。

 

※写真=国際線・国内線どちらも旅客数を伸ばし堅調