ウイングトラベル
★ANAグループ、今年度新入社員は3104人

ブライトン三苫選手もビデオメッセージで門出祝す
ANAグループは4月1日、羽田空港の同社格納庫にて、グループ39社合同の入社式を挙行した。今年度の新入社員は3104人。2020年以来5年ぶりに3100人を上回り、コロナ禍以前の水準に近づいた。
「グローバルスタッフ職(事務)」「グローバルスタッフ職(技術)」を、「グローバルスタッフ職」へ統一し、文系・理系を問わずエントリーできるようにした。初任給を3年連続で引き上げており、今年度は一律で1万2000円増やした。
入社式には、サッカーのプレミアリーグ「ブライトン」に所属する三苫薫選手ら著名人がビデオメッセージを寄せ、新入社員の門出を祝った。
芝田社長「安全こそが経営の基盤」
そうしたなか、ANAホールディングス(HD)の芝田浩二社長は「皆さんが今いる格納庫は、約5年に1度、航空機を部品レベルまで点検し、安全に空を飛び続けるための整備を行う、航空会社にとっては安全の原点となる場所だ」とあいさつ。「安全は経営の基盤であり、社会への責務だ」と、ANAグループの一員としての心構えを説いた。
そのうえで、「今、世界各地で航空機の運航の安全を問われる事象が起こっており、われわれはより一層、安全・安心をお客様に届けるために力を尽くすことが求められている」と強調。「運航の安全はもちろんのこと、それぞれの職場や業務によって、食の安全、個人情報の保護、社員の作業安全など守るべきことは多岐にわたる」とし、一人ひとりが責任感を持って職務に臨むよう呼び掛けた。
※写真=新入社員による集合写真