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2025.04.10

ウイングトラベル

★デルタ航空、アトランタ空港内に新ラウンジ開設

 空港内最多の506席と充実設備のスカイクラブ誕生

 

 デルタ航空(DAL)は、ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港のコンコースDに、同空港内で8件目となるラウンジ「デルタ スカイクラブ」をオープンした。
 新ラウンジは、敷地面積約2230平方メートル、座席数は空港内最多の506席となっており、16座席を備えたバー、大規模なフードビュッフェ、2つのドリンクステーション、防音の電話ブースなど、あらゆる旅行者に対応する設備を備えている。
 アトランタ空港は、デルタ航空最大のハブ空港であり、年間1億人以上が利用する世界で最も利用者が多い空港として知られている。滑走路のパノラマビューが楽しめる新ラウンジは、レンガ造りの玄関、シアタースタイルの壁面スクリーン、格天井などが設置され、アトランタ南部の魅力と都会的な雰囲気を反映したインテリアを採用し、地元アーティストによって制作されたアート作品も展示されている。

 

※画像=アトランタ空港の新ラウンジは、アトランタのニックネーム「森の中の都市」を彷彿させる内観となっている