★東武トップ、和歌山県と災害時対応で協定

　災害発生時の円滑な住居確保で連携

　東武トップツアーズは和歌山県と「災害時における被災者の住まいの確保に関する協定」を締結した。災害発生時において、迅速な住居確保において協力する。
　今回の協定は大規模災害時において、和歌山県が既存のアパートやマンションの空室を借り上げ、東武トップツアーズが被災者などの要望に応じた入居受付や問い合わせに対応する窓口業務を受託して運営することなどを想定している。

※写真＝東武トップツアーズが和歌山県と災害時における住居確保で協定。写真左が東武トップツアーズの百木田康二社長、右は和歌山県の岸本周平知事