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2019.01.31

ウイングトラベル

春節にマカオから大阪、札幌へチャーター4便

マカオ民航局が承認、冬の北海道楽しむ需要も

 マカオ特別行政区の民航局(AACM)は、2019年の春節期間中の航空輸送力増強に対応するため、計198便の臨時便およびチャーター便の運航を承認した。このうち4便は日本路線に充てられ、マカオ航空がマカオ−大阪、札幌路線を運航する予定。マカオと札幌を結ぶ定期便は現在なく、春節休暇で冬の北海道を楽しむ需要が生まれそうだ。
 198便の内訳は、中国本土151便(上海、温州、成都、常州、鄭州、深セン)、台湾25便(台北)、ベトナム10便(ダナン)、タイ8便(バンコク)、日本4便(大阪、札幌)。