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エティハド、IATA「Turbulence Aware」に参画

乱気流関係のデータを共有、乱気流を効率回避
地球温暖化が影響してか、乱気流が激しくなる傾向にあるなど、乱気流に起因した航空事故が増加傾向にある。そうしたなかエティハド航空が、国際航空運送協会(IATA)の「Turbulence Aware」プログラムに新たに参加した。
IATAの「Turbulence Aware」は、参加航空会社が運航便の乱気流に関する匿名データを収集。このデータにより、パイロットとディスパッチャーが乱気流の影響を最小限に抑え、最もスムーズかつ効率的な飛行経路を選択することに寄与することを目指したもの。
※画像=エティハド航空がIATAの「Turbulence Aware」に参加した(提供:エティハド航空)
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