JAL、アエロメヒコ航空とコードシェア開始

　日本航空（JAL）は2月12日、アエロメヒコ航空とのコードシェアを2月13日から開始すると発表した。両社は2017年10月にコードシェア提携に合意しており、2018年度中にコードシェアを展開するとしていた。
　今回JALはアエロメヒコが運航する成田-メキシコシティ間の便とメキシコシティ発着便の多くで、アエロメヒコはJAL運航の成田・羽田発着の日本国内路線でコードシェアを行い、ネットワークを拡大するとしている。ちなみに今回のコードシェア実施により、JALのメキシコ国内ネットワークは8地点から30地点に、一方のアエロメヒコの日本国内ネットワークは25地点になるとのこと。

※画像＝今回のコードシェア実施で、JALのメキシコ国内ネットワークは8地点から30地点に、アエロメヒコの日本国内ネットワークは25地点になる（提供：日本航空）