ウイングトラベル
HTJ、タリーズ・コナコーヒーを公認商品に
今年で2年目、コナ100%の希少性アピール
ハワイ州観光局(HTJ)は、タリーズコーヒージャパン(タリーズ)が2月15日より発売する「タリーズカッパーリザーブコレクション ハワイコナ100% アリアナファーム」を「ハワイ州観光局公認商品」に認定した。認定は昨年に続いて2度目。世界的に希少なコナコーヒーを100%使用している点、また数々のコンテストでの受賞歴を誇る「アリアナファーム」で栽培されたコーヒー豆を使用している点が大きな特徴だ。
日本からの直行便が飛ぶハワイ島のコナ地域で栽培されるコナコーヒーは、コーヒー豆の原種に近いとされるアラビカ種ティピカと呼ばれ、世界で生産されるコーヒー豆のわずか1%に満たない希少価値の高いもの。さらに大きさや色合い、香りなど、厳しい選定基準をクリアしたものがコナコーヒーと呼ばれ、豆のクオリティーによって5段階に分けられる。このコナ地域で収穫されたコーヒー豆を10%以上使ったものが「コナブレンド」を明記できるが、タリーズの商品は100%コナコーヒーを使用した贅沢な商品だ。
※スペシャルコーヒースクールについて(タリーズウェブサイト)
※画像=商品イメージ