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SKY1月、搭乗率0.9ポ減の75.6%
スカイマークがこのほど発表した1月の旅客輸送実績によると、全路線平均搭乗率は対前年同月比0.9ポイント減少した75.6%となった。提供座席数が7.1%増加した76万1454席であったことに対して、搭乗者数は4.9%増えた57万4159人だった。旅客数ベースでは堅調にその数を伸ばすことに成功しているものの、搭乗率は6ヵ月連続で前年割れの実績となった。
なお、主要発着空港の搭乗率は下記の通り。
・羽田=81.2%(1.9ポ減)
・新千歳=72.9%(0.4ポ増)
・神戸=74.7%(0.6ポ増)
・福岡=82.6%(0.9ポ増)
・那覇=72.5%(1ポ減)