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SFJ1月、国際線搭乗率は62.9%
国内線、1.2ポ減の67.6%に
スターフライヤーが発表した1月の旅客輸送実績によれば、昨年10月末に就航したばかりの国際線2路線の平均座席利用率は62.9%だった。一方、国内線全路線平均の座席利用率は対前年同月比1.2ポイント低下した67.6%となった。
国際線で北九州-台北線と中部-台北線の2路線を運航するスターフライヤーは、国際における提供座席数が1万8600席となり、旅客数が1万1540人だった。座席キロベースでは3347万1000座席キロで、旅客キロは2105万8000人キロとなった。
スターフライヤーによれば、利用率ベースでは中部線の利用率が67%と60%後半を記録したことに対し、北九州線は57.1%に留まった。
一方、国内線の提供座席数は5.1%増加した17万7729席。旅客数は3.3%増加した12万102人で、座席キロベースでは5.6%増えた1億7066万9000座席キロ、旅客キロベースでは3.8%伸びた1億1533万9000人キロだった。