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2022.09.17

スカイダイブ グアム&サイパン

幅広い年代で楽しめるエキサイティングな体験
多くの日本人旅行者にスカイダイビングを 

 

一度体験したら必ずリピーターに 

 

 スカイダイブ グアム&サイパンは、観光客向けにスカイダイビングが体験できるアクティビティとして、1995年にサイパンで創業。その後、1997年にグアムに進出し、コロナ前には多くの日本人観光客にエキサイティングな空のアクティビティを提供してきた。

 このコロナ禍において、一時的にクローズする期間があったものの、少しずつビジネスを再開。その間、衛生管理の徹底など、安全・安心にスカイダイビングを楽しめる受入れ態勢を整えてきた。コロナによる日本政府の渡航制限が緩和され、いよいよ日本マーケットの再開が期待される中、スカイダイブグアム&サイパンのPresident & CEOのジョン・ステュアート氏は「再び多くの日本人旅行者がグアムに戻ってくることを期待している」と語る。

 スカイダイブグアムの利用者の約8割が日本人。その多くは2040代だが、一度スカイダイビングを体験すると熱狂的なファンになる人が多いという。なかには、10年間で235回のダイブをした65歳の日本人男性も。スカイダイビングは幅広い年齢層が楽しめるアクティビティと言えるだろう。

 スカイダイブの魅力について「上空4200メートルから落ちてゆく感覚は、言葉で表すことができないほどエキサイティングな体験」と話すステュアート氏。「一度その魅力を知ると、必ずリピーターになる、ほかには得難い体験だ」とアピールする。

 

ジョン・ステュアート President & CEO

 

ハネムーンやカップルには

遊覧飛行ツアー

 

 同社では、スカイダイビングのほかにサイパンで遊覧飛行ツアーも提供。なかでも「飛行機の黄金時代」である1930年代のレトロなデザインを完全再現したWACOバイプレーンで空の旅を体験できる「マリアナの大空を巡る遊覧飛行ツアー」がおすすめだ。

 サイパンの上空高度1000フィートを、窓のないオープンコックピットから、楽しむことができる。一回のフライトでオープンコックピットに搭乗できるのは、二人だけ。マリアナの絶景を360度見渡すことができる。

「飛行機の黄金時代」のレトロなデザインを完全再現したWACOバイプレーン

 

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