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2022.11.03

デルタ航空 羽田空港に 「デルタ スカイクラブ」開設

 

 

米国航空会社で唯一の自社ラウンジ

デルタ航空は、羽田空港第3ターミナルに新たに「デルタスカイクラブ」を開設した。米国航空会社で羽田空港に自社ラウンジを展開するのはデルタ航空だけ。またデルタ航空にとっても羽田空港の「デルタスカイクラブ」は、唯一の米国外のラウンジとなる。

 

羽田空港「デルタ スカイクラブ」の紹介動画

 

 

注目ポイント

 

❶ 富士山を一望できる広々とした空間

総座席数230席、延べ床面積867㎡と広々。さまざまなタイプのソファーや椅子が置かれ、ゆったりとくつろげる。富士山やスカイツリーを一望できる眺望も自慢。

 

❷ 作りたての食事が味わえる

揚げたての「季節の野菜の天ぷら」など、新鮮な食材をレストラン並みの厨房で調理した料理やデザートを、ビュッフェスタイルで提供。

 

❸ 目の前で調理するヌードルバー

新たにヌードルバーを設置。注文を受けてからシェフが目の前でラーメンや坦々麺などの麺類を調理してくれる。

 

❹ フルサービスのバーカウンター

バーテンダーが季節のオリジナルカクテルをその場で提供。ほかにも生ビールやワイン、日本酒などの飲み物が無料で楽しめる。

 

❺ ワークブースでオンライン会議

ビジネス対応も万全。高速Wi-Fi完備、ワークブースでオンライン会議ができるほか、ほぼすべての座席に電源を備える。リフレッシュできるシャワールームも5室設けている。

 

 

 

NETWORK
東京発着のすべてのフライトを
利便性の高い羽田空港に集約

2020年春より、東京―アメリカ間のすべてのフライトを成田から羽田発着に切り替えたデルタ航空。今後、需要動向に合わせ、順次フライトを増やし、これまで以上に利便性の高いネットワークを提供していく。

 

名古屋(セントレア)―デトロイト線
10月30日より週3便に増便

現在、週1便の名古屋(セントレア)―デトロイト線は、今後のビジネス需要を踏まえ、冬期スケジュールがスタートする10月30日から週3便に増便する予定だ。
デトロイトからレキシントン、インディアナポリス、ノックスビル、ハンツビルなどの主なビジネス拠点に便利な乗り継ぎを提供する。

 

 

 

SERVICE
質の高いサービスを提供 
デルタ航空の4つのプロダクト

 

デルタ・ワン スイート(ビジネスクラス)

 

全席通路にアクセス、個室スタイルでプライベートな空間、
フルフラットベッドで快適

 

スライド式のドアを閉めれば、完全な個室空間に。18インチモニターやノイズキャンセリング付きヘッドホン、高性能なUSBポートを搭載。また環境に配慮したアメニティキットや寝具も採用、快適さはもちろん、上質な空間が自慢だ。

羽田―ホノルル線、名古屋―デトロイト線は、デルタ・ワンでの提供となります。

 

 

 

デルタ・プレミアムセレクト
(プレミアムエコノミークラス)

広いスペースに深いリクライニングとフットレスト、
優先サービスが充実

 

シートピッチ最大3 8 インチ( 約96.5cm)の広いスペース。可動式レッグレストとフットレストを備え、チェックインや搭乗、保安検査場(一部空港)、手荷物取り扱いなど、「スカイ プライオリティ」の各種優先サービスを受けることができる。

 

 

 

デルタ・コンフォートプラス
(エコノミークラス)

優先搭乗、広い足元、専用頭上荷物スペースなど、
ワンランク上のエコノミークラス

 

メインキャビン前方に配置。メインキャビンと比べ、最大4インチ(10cm強)広いレッグルームに加え、頭上には専用の収納棚を用意。機内への優先搭乗など、ワンランク上のプロダクトを提供する。

 

 

 

メインキャビン(エコノミークラス)

機内を快適に、食後のお楽しみも、
デルタ航空の「上質なスタンダート」を体感

 

機内用スリッパやトラベルキットを用意するほか、スパークリングワイン、食後にハーゲンダッツのアイスクリームやスターバックスのコーヒーをサービスするなど、デルタ航空の「上質なスタンダード」を体験できる。

 

 

 

運航状況、サービス内容等は予告なく変更になる場合があります。

 

 

 

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