日本からアメリカへ、充実のネットワーク【アメリカン航空/日本航空】
NETWORK
北米各地へ運航 羽田からのフライトも拡充
アメリカン航空
羽田便の運航再開、ロサンゼルスへ
アメリカン航空は、冬期スケジュールが始まる10月末より羽田−ロサンゼルス 線の運航を再開する。今後、羽田のネットワークはさらに拡充する予定だ。
現地に最大限滞在可能な便利なスケジュール
他社にはない羽田午後発/ロサンゼルス早朝着、ロサンゼルス深夜発/羽田早朝着の便。このフライトを利用すれば、現地に最大限滞在が可能。さらに日本航空運航のフライトと組み合わせることで、ニーズに合ったより多彩なフライトコンビネーションを選択できる。
また、アメリカン航空のロサンゼルス以遠のネットワークと、羽田を発着する日本航空の国内線ネットワークを組み合わせることで、日本−北米間の利便性の高いアクセスを提供する。
日本航空
羽田と成田、関西から全米各地へ運航
JAL北米線はデイリー運航の路線を拡大中。なかでも関西から北米へのアクセスはJALだけ。また国内線ネットワークで日本各地から北米へアクセスできる。
SAFETY & SECURITY
安全・安心な旅行をサポート「Sherpa」「VeriFLY」
アメリカン航空と日本航空では、安全・安心な旅行を提供するため、デジタルツールの活用を提案している。
渡航制限確認ツール「Sherpa」は、各国の渡航規制について最新情報を提供するサイト。旅程やワクチン接種有無、国籍などの条件を入力することで、渡航を予定している国の渡航制限や必要書類を確認できる便利なツールだ。
また、デジタル証明書アプリ「VeriFLY」は、日本出発時*に新型コロナウイルスの陰性証明書やワクチン接種証明書など、事前に入国検疫書類をアプリに登録。搭乗手続きや現地到着後の検疫手続きがスムーズになるだけでなく、羽田空港と関西空港(日本航空)、成田空港(アメリカン航空、日本航空)には「VeriFLY」優先チェックインカウンターを設置。その利用メリットは大きい。
*日本政府の検疫ファストトラックがあるため、海外発日本行きの利用は不可。
「VeriFLY」の利用/登録方法について
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SUSTAINABILITY
2050年までにCO₂排出量実質ゼロへ、両社のコミットメント
アメリカン航空
環境にやさしい新世代の機材を積極導入
アメリカン航空は、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを明確に宣言した最初の米国の航空会社。目標達成へ向け、より燃料効率に優れた新たしい航空機やサステナブルな航空燃料(SAF)などに投資を行っている。
なかでも機材については、2013年以来、595機を新規導入し667機を退役、米系航空会社で一番新しい機材群を誇る。最新のエンジンと機体技術を採用した787ドリームライナーとA321neoなど、新世代の航空機はいずれも10~15%の燃料効率の向上を目指している。
またSAFについても業界最大の単独調達契約を結ぶなど、積極的な動きを見せる。SAFは、従来のジェット燃料の性能と安全基準を満たしながら、温室効果ガスの排出を75%低く抑える効果が期待できる。
日本航空
未来の空のため2050年までに、CO₂排出量を限りなくゼロへ
日本航空は、「2050年までに、CO₂排出実質ゼロ」という国内のエアラインで初となる大胆な目標を掲げる。新しいテクノロジーや未来の燃料づくり、そして多くのパートナーや地域との協力によってCO₂排出量実質ゼロ実現を目指す。これからも
豊かな地球を次世代へ引き継ぐため、CO₂ の削減に取り組んでいく。
また同社は、サステナビリティをはじめ、サービス品質、安全・安心において総合的に評価され、APEX「WORLD CLASS」を受賞。世界では7社。日本では同社だけだ。
※上記の内容は2022年9月12日の情報です。
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