ザ ツバキ タワー
グアム随一のラグジュアリーホテル
「ゆったり過ごす」というグアムステイの新たな提案
タモン湾の高台に位置し、エレガントさと快適さを兼ね備えたラグジュアリーホテルのザ ツバキ タワー。全室からターコイズブルーの太平洋を一望でき、広い客室とプライベートバルコニーは、2020年7月の開業以来、多くのゲストを魅了してきた。「ゆったり過ごす」というグアムステイの新たな提案として、あらためて注目を集めている。
グアムで最新・最高級のラグジュアリーホテル
ザ ツバキ タワーは、2020年7月に開業したグアムで最も新しい最高級のラグジュアリーホテル。グアム国際空港からは車で10〜15分。タモンエリア中心部までも徒歩圏内という抜群のロケーションにある。グアムのリピーターにとっても、新しいロケーションから眺めるタモン湾の景色は新鮮に映るはずだ。アクティビティ三昧のグアムステイというよりも、優雅でゆったりとしたリゾートステイを楽しみたい層にぴったりのホテルと言える。
3〜26階の客室総数は340で、全客室からターコイズブルーの海を一望できる。特筆すべきは客室の広さだ。最もスタンダードなカテゴリーの客室「カメリアルーム」でも、総面積が58㎡(客室45㎡、バルコニー13㎡)とグアム最大級の広さを誇る。どの客室にもシモンズ製ベッドやダブルシンクを完備し、快適に滞在できる。「アウトドアリビング」と呼ばれる広いバルコニーでは、タモン湾の絶景を眺めながらの朝食「バルコニーブレックファースト」も提供。19〜26階の客室は「カメリアクラブルーム」というカテゴリーに位置付けられ、VIP特典として26階のクラブラウンジを利用できる。このクラブラウンジでは、朝食、アフタヌーンティー、ハッピーアワーを楽しむことができ、ゆとりのあるスペースでくつろぎの時間を過ごすことができる。
ザ ツバキ タワーは、レストランやバーも充実している。ロビー階にあるビュッフェレストランの「カサ オセアノ」は、高品質の食材を使用した多彩なメニューを朝・昼・晩で楽しめる。最上階の「ミラノグリル –ラ ステラ–」は、エレガントな雰囲気の中で洗練されたイタリア料理を提供する。同じく最上階のメインバー「ラ カンティーナ」は、太平洋の素晴らしい景色を眺めながら、特別なワインセレクションに特化したドリンクメニューを堪能できる。
ホテル1階にある30mのインフィニティプールは、海に溶け込むように美しくデザインされている。プールサイドにある「ヌヌバー」では、穏やかな日陰でリラックスしながらドリンクを楽しめる。他にも、朝はモーニングヨガを体験したり、夜にはグアム最大級の噴水ショーを見たりできる。ビーチで遊びたい人には、姉妹ホテルであるホテル・ニッコー・グアムの目の前にあるプライベート感あふれる「ガンビーチ」へのシャトルバースサービスも提供している。
報奨旅行など団体客にとって高い利便性
ザ ツバキ タワーは、団体客にとっても高い利便性を誇る。特に数十人程度の小規模団体の報奨旅行などの利用に特別なラグジュアリーな滞在を提供する。また、企業の役員だけがザ ツバキ タワーに宿泊する、という使い方も、団体セールス時の新しい提案となり得る。
団体客にとっての高い利便性は、バスが到着するときから始まる。個人の宿泊客とは動線を分離し、団体客は専用入り口で降車すると、ホテル最大のファンクションスペース「カメリアファンクションルーム」に直行する。そこでブリーフィングを受け、ルームキーを受け取ってそのまま客室に向かうことができる。グループ用のツアーデスクもファンクションルームとエレベーターの間に設置可能だ。
パーティも多岐にわたる選択肢がある。最も魅力的なのが、屋外にある芝生のイベント広場「ザ プラザ」だ。着席で150人、立食なら200人まで収容可能だが、圧迫感なくグアムの風を楽しむには40〜60人が最適だ。万が一、雨が降った場合には、大型キャノピーも設置できる。また、ザ プラザはカメリアファンクションルームとつなげて屋内外のパーティ会場として使用することもできる。カメリアファンクションルームは、着席で160人、立食で200人が収容可能。両会場ともに、最新の音響設備やスクリーン、照明機器を完備している。
団体向けのおすすめのオプションの1つが、最上階にあるメインバー「ラ カンティーナ」。二次会の会場として貸し切りにできる。100人まで収容でき、欧米スタイルのエレガントなカクテルパーティーを楽しめる。他にも大小さまざまな個室があるため、上級職のミーティングや小規模グループのパーティーで利用することが可能だ。
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