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2023.10.20

羽田―ホノルル線運航開始 羽田から米国へ、充実のネットワーク【デルタ航空】

デルタ航空は10月29日(羽田発)より、
羽田-ホノルル線の運航を開始する。

同社の東京発フライトは、すべて利便性の高い羽田空港の発着。
ホノルル線の就航により、羽田から米国6都市へノンストップ便を運航、
ビジネスにもレジャーにも使える充実のネットワークを誇る。

 

 

 

羽田からホノルルへ毎日運航
利用しやすいスケジュール

羽田-ホノルル線の運航機材(ボーイング767-300ER型機)

 

 デルタ航空の羽田-ホノルル線は、毎日の運航。使用機材はボーイング767-300ER型機で、「デルタ・ワン(ビジネスクラス)」25席、「デルタ・プレミアムセレクト(プレミアムエコノミークラス)」18席、「デルタ・コンフォートプラス」21席、「メインキャビン」151席の仕様。
 利用しやすいスケジュールも大きな特徴。羽田を夜に出発するので、仕事を終えて、アクセスの良い羽田空港からハワイへ行くことができる。またホノルルの出発時間は午後なので、出発の朝はゆっくりと過ごせるのがうれしい。

 

New!

ホノルル線にも!「デルタ・プレミアムセレクト」

 羽田-ホノルル線には、新たに「デルタ・プレミアムセレクト」が登場する。プレミアムエコノミークラスとして、既に羽田-米国本土路線で好評を集めており、広いスペース(シートピッチ最大38インチ/約96.5cm)に深いリクライニング、可動式レッグレストとフットレストも備えた快適なシートに、チェックインや搭乗、保安検査場(一部空港)、手荷物取り扱いなど、「スカイプライオリティ」の各種優先サービスを受けることができる。

 

 

すべてのフライトを利便性の高い羽田空港に集約

 デルタ航空の東京発着フライトは、すべて都心からのアクセスが至便な羽田空港を利用。成田から羽田へ移転後初就航となるホノルル線に加え、米国本土5都市へフライトを運航、北米各地だけでなく、中米、カリブ海、南米各地へスムーズに乗り継ぐことができる。
 また羽田から米国本土へのフライトには、最新鋭のエアバスA350-900型機やA330-900neo型機を投入、快適性を追求した質の高いプロダクト、サービスを提供する。

 

 

 

Delta Topics

羽田空港「デルタ スカイクラブ」開設1周年
米国航空会社で唯一の自社ラウンジ

 羽田空港の「デルタスカイクラブ」は、米国の航空会社で唯一の自社ラウンジとして2022年にオープン。総座席数230席、延床面積867㎡の広々とした空間で、作り立ての食事が味わえるビュッフェコーナーや目の前で調理するヌードルバー、フルサービスのバーカウンター、シャワールーム(5室)、ワークブースなど設備が充実。ほぼ全座席に電源を備え、高速Wi-Fiで出発前のオンライン会議など、ビジネス対応も万全だ。

 

 

デルタ航空公式日本語インスタグラム開設

 Facebookに加え、日本語公式インスタグラムもスタート。アメリカ各地の魅力や最新の機内サービス、キャンペーン情報など、スペシャルなコンテンツを提供。ぜひフォローを!

 

 

ロサンゼルス国際空港の改装プロジェクトが完了

 デルタ航空のフライトが発着するターミナル2と3の改装プロジェクトが完了。国際線ターミナルに接続し、徒歩移動が可能になったほか「デルタ・ワン」専用チェックイン・エリアがグレードアップ(写真)、また「デルタスカイクラブ」は、100席増設、飛行機を見渡せる屋外エリアを設けた。

 

 

米国国内線のWi-Fi接続が無料に!

 米国の主要航空会社としては初となる高速Wi-Fiの無料提供を今年2月に開始。マイレージ・プログラム「デルタスカイマイル」の会員であればすべての乗客が無料で利用できる(その場で会員登録が可能)。地上同様、機内でもストレスなく高速Wi-Fiが利用できる画期的なサービスだ。2024 年末までにはすべての国際線やリージョナル航空機にも導入予定。

 

 

SGDsに配慮した機内サービスを提供

 デルタ航空は、自然環境や社会活動、経済活動など、持続可能なSGDsに向けたさまざまな取り組みを行っている。機内アメニティもそのひとつ。「デルタ・ワン」と「デルタ・プレミアムセレクト」のアメニティ・キットに伝統的な手工芸の職人を支えるブランドを採用(写真)。プラスチックを使わず、環境にやさしい天然素材を取り入れている。さらにリサイクルポリエステルの寝具、生分解性素材を使った食器や竹製のカトラリー、アルミ缶のワインなど、大規模なプラスチック削減に取り組んでいる。

 

サービス内容は予告なく変更になる場合があります。

 

 

 

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