日本からオーストラリアへの新たな翼【ヴァージン・オーストラリア航空】
ヴァージン・オーストラリア航空の羽田-ケアンズ線
日本からオーストラリアへの新たなアクセスとして加わったのが、今年6月28日から羽田-ケアンズ線の運航を開始したヴァージン・オーストラリア航空だ。同社は旅客の視点に立った付加価値の高いサービスを提供する点が大きな特徴となっている。また、羽田空港から運航していることや全日空(ANA)とのコードシェア提携により、日本国内各地からの乗り継ぎが可能だ。また、ケアンズからもオーストラリアの主要都市に接続しており、オーストラリア国内をスムーズに移動することができる。
旅客目線に立ったサービスを
競争力の高い運賃で提供
「エコノミーX」に代表されるユニークさも魅力
日本へ初就航となった羽田-ケアンズ線は同社の最新機材であるボーイング737-8型機を使用する。座席数は全176席・座席クラスはビジネスクラスが8席。エコノミークラスが138席。これらに加えて3 0 席用意されているのが「エコノミーX」だ。
エコノミーXはエコノミークラスより40%足元の広いスペースを確保しているほか、優先搭乗や頭上収納スペースの優先利用など、ユニークなサービスを提供しているのが大きな特徴だ。
また、エンターテインメントシステムについても手持ちのタブレットやスマートフォンを用いて、豊富なコンテンツを日本語で楽しむことが可能だ。
さらにヴァージン・オーストラリア航空の大きな特徴といえるのが、旅客の視点にたった付加価値の高いサービスだ。同社はAirlineRatings.comの「ベスト・キャビン・クルー賞」を5年連続で受賞するなど、客室乗務員によるおもてなしには定評がある。
日本人旅客への対応に関しては日本人の客室乗務員が機内に搭乗しているほか、オーストラリア国内には日本語で予約や問い合わせが可能なゲストコンタクトセンターを用意。きめ細やかなサービスを提供している。
ANAとのコードシェアで
日本国内各地から容易にアクセス
ケアンズからも円滑にオーストラリア主要都市へ
ヴァージン・オーストラリア航空のフライトの日本での発着空港は東京都心に近い羽田空港となる。加えてANAとのコードシェア提携を行うことで、札幌、名古屋、大阪、福岡、沖縄、小松、広島、岡山、松山、高知、熊本、宮崎、鹿児島、大分、長崎の各都市とのアドオン運賃の販売を行っており、日本の主要都市からスムーズにオーストラリアに向かうことが可能だ。
さらにケアンズ到着後も、シドニー、メルボルン、ブリズベンといった主要都市だけでなく、アレデード、パースへの乗り継ぎも可能で、オーストラリア国内のアクセス性も非常に高いものとなっている。
多様性があり、かつ豊富な観光資源を持つオーストラリアにユニークなサービスと利便性の高いヴァージン・オーストラリア航空を使って是非訪れてみてはいかが。
ヴァージン・オーストラリア航空
日本総代理店株式会社ワールドコンパス
コールセンター電話番号050-5369-8005
旅行会社専用番号03-6908-8193
※営業時間:平日9:30-17:30
旅行会社専用メールアドレス:sales.jp@virginaustralia.com